明るい心

心に残る新聞記事

中日新聞の朝刊には、その最終ページに運勢という欄があります。ね、うし、とら、う、たつみ、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い、の十二支の年ごとに、その日の運勢が書いてあります。2022年(令和4年)2月15日(火)のとり年の欄は、「心明るければどんな困難でも迷う事なし。明るさが導いてくれる。」とありました。

 この言葉を読んで、本当によい言葉だと思い、その日から私の大切な言葉となりました。 

 「白川静著 字源辞典 字統 」で、「明」を調べると、「会意 窓と月とに従う。窓から月光が入り込む意。そこは神を祀るところであり、神明の意がある。」との説明がありました。

名古屋弁護士 伊神喜弘

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